えみため日記 

日はまた昇る! 言霊のさきはふ國 神づまり坐すこの國に 生まれたことのしあはせを♪

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2009.11.01

春琴抄

shunkinB.gif ずゐぶんまへに、ずゐぶんいゝかげんに読んだきりでしたので…
 あらためて「春琴抄」よんでみました。ひゃあ、なに読んでたんだ、思つてたのとずゐぶん違ふ…(><)
 映画で高品格が演じたおやぢは、原作でもチャンと出てきてました(^^);
 ただ春琴の寝顔に煮え湯を掛けたのは誰だつたのか、原作では美濃屋のぼんぼんのやうでもあり、娘のカオに傷をつけたとねぢこんで春琴を面罵したおやぢのやうでもあり、はたまた春琴の名声を妬んだ女師匠でもあらうか…と、そこは文字で書く文学ならでは、あらゆる可能性をもてあそんでみせるのも一興なのですが、眼にモノみせねばならぬ映画ではそれではならじ、そのすべての「可能性」をひつくるめて具体化してしまつた八尋不二の脚本のちからわざ、春琴に言ひ寄つて撥ね付けられ、割れたお銚子のカケラで額を割つた(ちょつと苦しい設定^^;)美濃屋の利太郎を、女師匠のおえいが焚きつけ、荒つぽいおやぢにカネを握らせて事に及ばせる――と、ぜんぶまとめて面倒みてしまつたんでした(^^) ご、剛腕だわ!

 小説をどうシナリオ化するか、その手並みに注目するのも面白く、さらに複数の脚本家、監督の料理法をみくらべる楽しみもあつて♪「春琴抄」で当分機嫌良く遊べさうです。
 京都文化博物館・映像ホールの企画に感謝! (11月はチャンバラ映画特集ださうです)
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