えみため日記 

日はまた昇る! 言霊のさきはふ國 神づまり坐すこの國に 生まれたことのしあはせを♪

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>苫米地英人氏の祖父苫米地義三・国民民主党最高委員長は、

なんじゃこりゃ
脳内ででっちあげたのか?

2010.06.09  おさるのえさやり係  編集

普通の日本語使用者なら、「正文である英語、フランス語及びスペイン語により、並びに日本語により」と書かれていれば「日本語」が「正文」の中に含まれていないと解かる筈ですが……。何処をどう読めば「日本語」が「正文」のうちに含まれているように読めるのでしょう?

2012.01.05    編集

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shoubu4.gif 今日は端午の節句 GWの余塵を鎮めるかのやうな雨でした(^^)
 GWといへば、毎年、憲法記念日になりますと、「改憲!」「護憲!」と集会やらなんやらニギヤカなのですが… 今年はまた様相がちがつたやうな気がします。
 おりしも日曜日が憲法記念日とて、「たかじんのそこまで言って委員会」に安倍元首相が出演されて、改憲論を非常に具体的に述べて行かれましたが…
 メディアの轟々たる批判でひきずりおろされたこの方が、ここでまたメディアにのつて改憲を説いてまはられる… それだけ、「とつとと改憲して集団的自衛権行使しる!」といふ”外圧”が高いのだらうな、と想像してしまひます(´・ω・`)
 安倍元首相は、「日本が独立を回復したら、すぐにも改憲するはづだつたのですが、食べること生活することがまづ優先で、機を逸してしまつた」と言はれましたが…
 そもそもわが国は、「独立」してゐたのでせうか?

”洗脳”研究で知られる苫米地英人氏は、著書『脳と心の洗い方』のなかで、おどろくべき事実を紹介されてゐます。
 昭和二十六 (1951)年九月八日調印、翌二十七年四月二十八日発効のサンフランシスコ講和条約で、日本は独立した、とわたしたちは教科書で習ひますが、はたしてそれは真実か?
 苫米地英人氏の祖父苫米地義三・国民民主党最高委員長は、吉田茂首相に随行して条約締結に立ち会つたさうですが、英人氏はこの講和条約の英語原文を読んでゐて、ある事実に気づいた。

 以下、苫米地英人著『Dr.トマベチの人生を変える!脳と心の洗い方』から引用します。長くなりますが(^^); とても大切なことと思ひますので…
ところどころ改行、太字を加へました。


 条約が効力を発する翌年四月二十八日をもって終戦を宣言する第一条(a)に続く、独立を認めたとする第一条(b)の文面は、
"The Allied Powers recognize the full sovereignty of the Japanese people over Japan and its territorial waters."
 となっています。
 これは、日本語訳では「連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する」と訳されています。
 訳文は確かに、「日本国」の独立を認めた文言にも読めます。ところが、原文は Japanese people と小文字で people と言っているのであり、これは「日本人」、もしくは「日本の人たち」と訳すべきでしょう。「日本国民」と訳すのは誤訳です
 
 もちろん、sovereignty は、フランス語語源で、ヨーロッパの伝統的文脈では近代国家相互の対外主権と領土内の統治権の両方を表す言葉ですから、「主権」という訳語は誤訳ということではないですが、統治権は人々にあるのであって、軍部や国家機関ではないという近代民主主義の理念を、"full sovereignty of the Japanese people" と表現しているのであり、「領域の統治権は日本の人民にあると認識する」という統治権を表す文言には読めますが、日本と言う国の独立を認める意味での「対外主権」を表している文言であると読むのは無理があります。事実、同条約第二条以降は、対外主権の定義である、国としての最高独立性を強く制限しているのであり、「対外主権」を表す言葉とするならば、full という言葉と本質的に矛盾しています。

 また、sovereignty という言葉は、合衆国である米国では、もともと各州に独立自治権を認めている用語として使われている言葉であり、当時の米国の政治環境並びにアメリカ史の連想から言えば、当時のアメリカ英語を現在の日本語のセンスで翻訳すれば、「自治」という程度の用語でしょう。

 ですから、「連合国は、日本の人民による日本とその領海の十分なる自治を認める」程度が本来の翻訳でしょう。
 またサンフランシスコ講和条約の日本語訳では、その後も Japan という言葉は全て、「日本国」と訳していますが、原文では、一度も、国としての Japan を示唆する用法はありません。単に、Taiwan とか Ryukyu Islands といった territory を表す中立的な用語として、Japan という文言がつかわれているにすぎません。

 サンフランシスコ講和条約には、Japan という territory には Korea は入らない等等、延々と、Japan という地域がどこからどこまでがということが書かれているのであり、条約全体の文脈からも、Japan は「日本」というサンフランシスコ講和条約で定義される領域を示す単語として使われており、国を表す言葉と読むのは、麗しすぎる誤訳です
 
 条約の Japan は「日本国」ではなく「日本」と訳すべきところを、日本語訳のほうで、「日本国」という独立国が認められたかのような訳し方を意図的にしているだけです。
 少なくとも、主権国家の定義である「国内統治権」と「対外主権」の二つのうち、半分の統治権しか認められていないことは間違いないでしょう
(p189~p192)


 そして極めつけは条約末尾…

 驚くべきことにサンフランシスコ講和条約の最後の一文は、こうなっています。
"DONE at the city of San Francisco this eighth day of September 1951, in the English, French, and Spanish languages, all being equallly authentic, and in the Japanese language."
 
 この一文を発見して私の正直な感想は「やられた!」です。もしかしたらこのことに気がついた日本人は五十五年たっても私が最初ということなのでしょうか?

all being equally authentic つまり「すべてひとしく正文」であるのは、英語、フランス語、スペイン語版だけなのです。その後にカンマで区切られて and in the Japanese language となっています。
 訳せば、「一九五一年九月八日にサンフランシスコ市で成立した。英語、フランス語、並びにスペイン語各版において全て等しく正文である。そして日本語版も作成した」と書かれているのです。
 つまり条約として有効なのは、英、仏、西語の文章のみであり、日本語訳はあくまで参考ということです。

 ところが、和訳では、「一九五一年九月八日にサンフランシスコ市で、ひとしく正文である英語、フランス語及びスペイン語により、並びに日本語により作成した」とされている。これでは、日本語版もまるで正文のように日本人に読ませる訳文です。「やられた!」です。

 一九五一年十月二十六日には、衆議院でこの日本向けの和訳文である講和条約の「日本語正文」が承認されていますが、実際のところは「日本語正文」というのは存在しないのですから、正式には国会はサンフランシスコ講和条約を批准してはいないということになります。

 条約として有効な英語、フランス語、スペイン語版の条約原文と、日本人に「独立国」としての幻想を与えるための、条約文としては正文でない、日本人向け超訳版というのが分けられて作られていたということでしょう。

 これが憲法なら、原文が英文でも日本の国会で成立すればその日本語訳が効力を持ちますが、条約は英、仏、西語版のみが効力を持つのですから、条約の原文を読む限りでは、調印した国連各国は、日本を独立国家として承認しているとは、どうしても私には読むことができません。もちろん、連合国だけでなく当時の吉田内閣も、日本人には、独立国として認められたと思わせたかったのでしょう。
(p192~p194)

 
 つくづく、資料は原典にあたるべき、ですね。こんなこと誰も教へてくれませんでした(´・ω・`)
 国連の「敵国条項」が外されないのも、自前の国防をみとめられず戦後ずうっと「外国の軍隊」が駐留してゐるのもむべなるかな。さらにいふなら、外国のスパイ(!)が大手を振つてのさばり徘徊してゐても、これを取っ捕まへることさへできないことも、あれも、これも…
 ”自主独立の国日本”は幻想… であると認めることからはぢめませう。
 ”脱洗脳”と再生への旅立ち、であります(^^);
 
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>苫米地英人氏の祖父苫米地義三・国民民主党最高委員長は、

なんじゃこりゃ
脳内ででっちあげたのか?

2010.06.09  おさるのえさやり係  編集

普通の日本語使用者なら、「正文である英語、フランス語及びスペイン語により、並びに日本語により」と書かれていれば「日本語」が「正文」の中に含まれていないと解かる筈ですが……。何処をどう読めば「日本語」が「正文」のうちに含まれているように読めるのでしょう?

2012.01.05    編集

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