えみため日記 

日はまた昇る! 言霊のさきはふ國 神づまり坐すこの國に 生まれたことのしあはせを♪

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忘れないことは

忘れない事、思い出すことは供養なのですと確かえみため様は書いておられました。えみため様の文章はいつも清々しいさを。色で言えば青系。話し変わりますが相変わらず迷惑メールが届いていますね。やはり気の毒に思います。何か策はないのでしょうか?

2009.02.27  パリ煎  編集

ありがたうございます(^^);

>パリ煎さま
 やはりこの日にはこのことを書いてしまふワタクシです。彼らをして決起せしめた国思ふ心が、いまネットといふ場でふたたび澎湃と湧き上がつてゐる…と言つたら言ひすぎでせうか。
 ご忠告ありがたうございます! コメント欄投稿の際、画像認証させていただくことにしました。これでスパムが減るといいのですが…(^^)

2009.02.28  えみた  編集

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 春の雨? といひたくなるお天気がつづき、今日はひさしぶりの晴れ間でした。
”観測史上最も暖かな二月”だつたと言はれるのは確実のやうな(^^)
 シゴトで今日の日付を打ち込みながら、「あ、2・26だ…」と思つてゐました。
あの日は雪だつた。温暖化とやらで、もう雪の2・26はみられなくなるのかしら?

226a.gif 帰りに本屋で、こんな本みつけました。
生きている二・二六(ちくま文庫) 1987年に出た本で、ことし2月10日に文庫第一刷発行。著者は最年少で蹶起に加はつた青年将校のひとり、池田俊彦。事件から、じつに半世紀を経て、この手記を書かれました。
”なんでいまさら手記など書くのかと自問してゐる。しかし、どうしても書かうと思つたのは最近だから致し方ない。私の体験したこと、私が直接聞いたことを主軸にして、出来るだけ当時の心境に立ち返つて、私だけの二二六事件を書くことにした”と前書きして――

ふーん、当事者の書いたものといふのは初めてみるなあ、とぱらぱらめくつてゐて、その達意の文章に””と思ひました。これは、をよく読むひとの文章だ?!
「第一章 蹶起」の中、行をともにした林八郎少尉との付き合ひが深まるきつかけを書いたくだりで、若い日の読書について語つてゐて興味をひかれました。作家のお部屋拝見、なんてグラビアがあると、本人そつちのけで背後の本棚に目をこらしてしまふヤツですんで(^^);

 林と私との心の結びつきは、書物を通じてであった。陸軍士官学校予科のころから、私は宗教書、哲学書、日本精神に関する出版物などを愛読したが、その中で安岡正篤の『王陽明の研究』は私の心に一つの灯をともしてくれたように思う。この本によって私はさらに大塩中斎の『洗心洞剳記せんしんどうさつき』を読むにいたった。それは本科の初め頃だったと思う。これが林の眼にとまり、私の心の中にこんな所があったのかという驚きの眼をもって私を見、それから色々と語り合うようになった。国家改造の話もするようになった。
 林は私に、貴様は研究心があるから良いと言い、俺は今後十年かけて政治、経済などをみっちり勉強する。それ迄は動かない。貴様も勉強しろ、と私にもこの方面の勉強をするようにすすめた。
 見習士官の当時、よく本を買ってきては読み私にも貸してくれた。小説なども読んだ。中里介山の『大菩薩峠』なども次々と私に貸してくれた。


 さうだつたのか…( ゚д゚)と、おもはず本屋の天井をみあげて、タメイキついてしまひました。歴史の教科書にでてくる重大事件の当事者、蹶起将校たちにも青春の思索の日々があつたのは、思へば当然のことなのに、かういふ彼らの心のひだにまで、まつたく思ひがおよんでゐなかつたことを、いまさらのやうに…(´・ω・`)
 売り場とくつついてゐるコーヒーショップで、買つたばかりのこの本を読んでゐたのですが、眼のまへの書架が、若き士官のそれと重なるやうな気がしました。
226c.gif
 みれば新刊に混じつて、「戦中、戦後の混乱期に青年たちが愛読した歴史的名著」三木清の「人生論ノート」が復刊されてならんでゐたり。
 なにかしら、が離れた時代をつないでくれたやうな気がしたのでした。

 やつぱり、書いてくださつてよかつたです(^^) この手記を。お書きになつた池田俊彦氏は故人となられましたが、この本が世にあつて、手に取る人がゐるかぎりは、二・二六は生きてゐるのです。

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忘れない事、思い出すことは供養なのですと確かえみため様は書いておられました。えみため様の文章はいつも清々しいさを。色で言えば青系。話し変わりますが相変わらず迷惑メールが届いていますね。やはり気の毒に思います。何か策はないのでしょうか?

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